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  • 執筆者の写真Toshiko Kamada

「自分が本当はどうしたいのか、よくわからない」という方への話。


どこにも向かっていない人生


人生は瞬間瞬間の積み重ね。その瞬間を何に使っているのかが人生の時間です。

その瞬間を何に使いたいのか、どれくらい自分で決めていますか?


誰でも毎瞬間、何かをしながら過ごしています。でも、その瞬間を本当は自分がどう使いたいのか、

よくわからないまま過ごしているとしたら、もったいないですよね。


いや、もったいないのは百も承知だけど、本当にどうしたいのか、考えてもわからないのだ、という方もいらっしゃるでしょう。考えれば考えるほど、考えが堂々巡りをして、どこにも行き着かないのだと。


「自分が思っていることを、人は現実として経験している」という見方は、最近ではもう市民権を得ているようです。

自分の考えがどこにも行き着かないのだとしたら、自分の人生もどこにも行き着かないかもしれません。


自分が本当はどうしたいのか、よくわからないが、でもいつかわかる日がくるだろうと思ってそのまま過ごしても、

どこにも向かっていない人生の時間がすぎて行くばかりです。


思考の迷路から出る


いつも同じことを繰り返し考えてしまうけれども、それを変えられないという場合、1つの理由は、思考の渦の中で考え続けているからです。まずは、思考の迷路の外に出る必要があります。思考の外に出ないことには、思考の姿をちゃんと見ることができません。でも、どうやって?


方法があるということの強み


何にでもこうするとうまくできる、という方法があります。そして、それは学ぶことのできる、練習することのできるものです。そうしてさらにうまくできるようになります。頭や心の中で起こっていることについても、同じことが言えます。目に見えず、触れなくても、私たちが小さい時から、自分の頭の中、心の中でいろんなことが起こるのを感じています。それは、そこにあるのです。そこにあるのであれば、それをこうするとうまくできるという方法があります。ただそんな風に習ったことがないだけです。方法がわかれば、誰にだってできるのです。そう、思考の迷路から、あなたも出ることができるのです。


私は何を感じているんだろう?


ひとたび思考の迷路から出ることを学ぶと、考えるのとはまた違う、自分の内側の働きに気づけるようになります。感じることが目を覚まします。そう、今この瞬間、すぎて行くこの一瞬一瞬、私は何を感じているんだろう?私?私が今どうしたいかって?ここ以外のどこにその答えがあるというのだろう。ここからは皆さん自身の探検にとってきましょう。


アバターコース で方法を身につける


9日間のアバターコース は、この方法を身につけるトレーニングです。運動のトレーニングには、自分の体を実際に持ち込む必要があります。アバターコース には、自分の人生を丸ごと持ち込む必要があります。用意されているのは、教材、つまり理論的な理解のための読み物と、方法のやり方を示した手順です。もう1つは、ジムのパーソナル・トレーナーのように、励まし続けて、自分の行き着きたいところまで伴走するアバターマスター です。それは、一生使える自分で決める生き方を身につけるトレーニングですが、実際には、自分という宇宙の大冒険旅行をしたような気持ちになるでしょう。残りの人生への最良の投資だと言えると、私は思います。わたしは24年前に身につけて、ずっと使い続けていますが、受講料のもとはコース中にもう取れたと思いました。


興味のある方は、ぜひまず本を読んでみられるか、1時間の体験を受けてみられることをお勧めします。

読んでいただいた方の人生をよりよくすることに、何かお役に立てたら幸いです。


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