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  • 執筆者の写真Toshiko Kamada

未来を創る



「私が今していることは、次の世代、その次の世代、その次の世代の世界にどんな影響を与えているだろうか?」

ふと空を見上げて、その向こうの宇宙空間の広がりに思いを馳せるように、

時々、そんな風に自分に問うて見ることは、私にとってはとても役に立ちます。

自分の宇宙が深呼吸するかのように、新たしい酸素が身体中に駆け巡るように、

全てに生気が戻り、今この瞬間がよりはっきりと見えるような感覚。


私たちは、いずれにしても、今、この瞬間の選択で、未来を創っていっていることには違いがないのでしょう。

それが一体どんな未来を創っていっているのか、だけの違いで。

なので、これは未来をどう創っているのかに、より気づいていることは、創る未来により責任を持つことであり、

自分の人生の価値を、この瞬間に自分が形作っていることだなと感じています。


この「未来を今自分が創っている」というものの見方に慣れ親しむにしたがって、過去が自分に与える影響を減らしていけます。望む未来を創れるということが、より本当のことになるのです。それは、希望ですね。人生がいつでも創り直せるという希望は、たくさんの人が芸術や本や講演や、日々の会話や一人静かに熟考する時間に、世界に発信しているものでしょう。またたくさんの偉業の中でインスピレーションとして伝えられているものでしょう。


そして、私は、自分がこの希望を世界に増やすための貢献として、アバターという技術を教えることを選んでいます。自分の望む未来を創る力をつけることが、学んで身につけれるという希望を一人でも多くの人に届けたいと思っています。

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