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未来からの手紙を、書いているのは誰か?



「WIRED」という未来はどうなるのか?という話題の詰まった雑誌が面白いので時々読んでいたのだけど、

昨日読んだ「テクニウムを超えて」という本のケヴィン・ケリーさんがこの雑誌を創った人だと知って、とても面白く読んだ。

WIREDは「未来からの手紙」というコンセプトでつくられたらしい。


ケヴィンさんは若い頃、反テクノロジーだったが、写真でアートとテクノロジーが重なるところに目覚めたとのこと。その後、オンラインの仕事、テクノロジーの最先端のお仕事をして、これから人間はどこへ行くのかを展望してらっしゃる。


その中で、そしてテクノロジーも含めて人類をある方向へ進ませている、進化する力というものが語られる。


私も若い頃、反テクノロジーで、電源を抜いたら消えてしまうようなもの信じられないといって、なかなかコンピューターを触ろうとしなかったし、自然に即した暮らしをよしとしていた。そんな私でも、今や一日中ネットに繋がっている(WIREDだ)し、テクノロジーの変化を楽しみにもしている。


このネットでつながっている状態と、私たちの意識の見えないつながり。

意識に関する仕事をしていると、「集合意識」というのは、感じるものだし、扱うことのできるものだと感じている。

でも、この観点は必ずしも常識的な考えではないのかもしれない。

私の持っている電子辞書の広辞苑には集合意識という項目はないし、ネットを見ると、サイエンスフィクション的な概念と書かれていたり、スピリチュアルな分野での概念のように書かれていたり。


でも実際にこの世界の方向を決めているものがあるのか?あれば何なのか?

今の私は、その方向を決めているものがあって、それは私たちの集合意識を創っている一人一人の選択の総和だと感じている。

そして、もしそうならば、私たち一人一人が何を選択するかと、実際に選択ができる力を持つことは、とても大事なことだと思っている。そして、それが私が意識の扱い方のコースを教えている理由だ。


こう考えるようになる前は、未来というものは、どこかで何となく決まっていて、時間を進むとその中身がだんだん見えるようになっているような感覚でいた。だから、未来からの手紙を、実際に書いている存在?がいて、その情報が何かの理由で少しづつ現在に送られて来ているのだ、というような。でもそのことをあまり突っ込んで考えるのはなぜだかわからないけど怖い感じがして、それ以上は考えないように、とストッパーがかかっていた。それこそサイエンスフィクションの影響かも。


今では、未来からの手紙を書いているのは自分たちなのだと感じている。

実際、そう感じることが怖かったのかもしれない。


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​鎌田敏子

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