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日々是好日

森下典子さんの『日日是好日ー「お茶」が教えてくれた15の幸せ』を読んだ。お亡くなりになったばかりの樹木希林さん出演の映画ももうすぐ公開されるという。


読み終えて、私が、アバターに魅かれ、お茶にも魅かれる共通項が突然わかった気がした。

アバターの道と呼ぶものがあり、茶道というものがある。


およそ「道」と呼ばれるものには、形というか、型のようなものがあるように思う。型、形を覚え、実践することの繰り返しの中で、何か内なるものを会得して行く、というような。茶道、花道、香道、柔道、剣道、合気道、、、、


森下さんの本にあるように、私もお茶の形を覚え、練習する道すがら、知覚に変化が起こり、何かに気づいたりした。その何かがなんであったか、思い出せないが。でも、その内面的な変化が、私がお茶が好きな理由なのは間違いない。


アバターには、ツールと呼ばれる意識で使う、いわばテクニックがある。私の感覚では、テクニックと呼ぶのは少し当たらない。テクニックには違いないが、そのやり方を実際にやって見ることで、何が起こるのか実は、毎回未知だからだ。意図された成果はあり、実際にそれが起こるのだが、それがどう表れるのか、どう起こるのかは、いつも新しい。


そこで、私の言葉の使い方の好みかもしれないが、テクニックというよりも汎用性が高い感じのあるツール(道具)と呼ぶのがふさわしいと思う。ここでも、知覚の変化、内面的な変化が、ツールを使うたびに起こることが、アバターを大好きな理由なのだ。


森下さんの本で描かれるお茶の先生は、お点前の形だけを非常に細かくきちんと教え続けるが、心でどう思うべきなのか、お茶で何が起こるべきなのかは何も教えない。形を踏む中で自分で会得していくものなのだと森下さんが納得していく過程が描かれる。


アバターの道は、その点がよく似ていると思った。私たちアバターマスター が教えるのは、ツールの使い方であり、それが本当にきちんと使われることに、そしてそこから確かな成果が上がることにこだわる。しかし、その成果の中身は、完全にその人が会得するもので、それが何であるかは教えない。教えられるものではないからだ。


日々是好日


さて、アバターの道を、今日も実践だ。



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​鎌田敏子

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