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  • 執筆者の写真Toshiko Kamada

つながる星

生命存在可能な惑星が発見されたとのニュース。とたんに、日常の時空がはかないものに感じ始める。39光年かなたの星と私はどんなつながりがあるんだろう?この地球と呼んでいる星で何をしているのだろう?今日の喜怒哀楽はどこにつながっていくのだろう?ニュースが流れた一瞬には、そんなことを思う人も結構いるだろうが、ポーズボタンをはずすように、また日常がもどってくる。


それでもこの星全体の集合意識について感じる機会は、最近加速的に増えていっているのではないだろうか。この星の将来をより良いものにできると感じている人も増えているのではないだろうか。そしてそのあとには、私たちができるどんなことがあるのだろうか?39光年かなたの星を思うような、思いっきり後ろに下がって見る瞬間は、まだ吟味してみていないいろんなものの見方にアクセルできる機会だと思う。


ハリー・パルマー著「アバターの道」”灰が降る前に”より引用。

「今日、何万人というアバター受講生達が、今起こり始めている社会的変化に事前適応するための基盤を自己設計しています:互いに破壊し合う社会から、覚醒した星の文明へと乗り換える段階です。アバターたちは毛を生やしているとも言えます。この場合、毛とは意図的に生きて他者を慈しんで見る能力や、信頼し正直に行動する能力、耳を傾けて分かち合う能力、未来の現実を予測し形作る能力のことです。 少数の懐疑的な人たちが笑って指差し、「カルト」と叫んでいる中、灰が降り始めています。」

(この本は2300円で購入できます)

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